APはDFSチャネル(52~140)の使用を開始する前(=ビーコンの送信を開始する前)
レーダー波がないことを1分間確認します。この確認は、APの電源投入時、
DFSチャネルへチャネル変更時、AMモードからAPモードに変更時、bootstrap
発生時に行われます。
1分間レーダー波を検出しなければビーコン送信開始します。
ビーコン送信開始と同時にAPのコンソールに"RESTARTING ALL TX"のメッセージ
が表示されます。
レーダー検出時はチャネルを変更します。レーダー検出チャネルは30分間blacklist
に登録されて、その間そのAPでは使用されません。