Cato Management Application(CMA)のサイト設定画面に、新たに「都市(City)」と「住所(Address)」フィールドが表示されるようになりました。
この情報を登録しておくことで、障害発生時にどの地域で影響が出ているかを即座に判断でき、初動対応の迅速化に役立ちます。
特に複数拠点を管理されているお客様にとって、視覚的なロケーション管理が可能となり、運用効率の向上が期待できます。
① [Network] > [Sites] から、住所を表示させたいサイトを選択します。
② [Site Configuration] > [General] をクリックします。
③ [City] フィールドから都市名を選択し、[Address] フィールドに任意の住所を入力します。
④ 入力後、[Save] をクリックして保存します。
Product Update - April 21, 2025(2025年4月21日 プロダクトアップデート)
※「CMA Enhancement」の項目をご参照ください。
2025年4月22日